岩井温泉の歴史は、1200年とも1300年とも言われている山陰最古のいで湯です。頭の上に手ぬぐいをのせ、百番まである数え唄「湯かむり唄」にあわせて独特の短い杓子でお湯をたたきながら、頭にお湯をかける奇習が江戸時代から伝えられています。現在は、閑静で風光明媚な温泉地として人気ですが、その昔は因幡地方や但馬地方の交通の要所であり、多くの湯治客で賑わいました。
鳥取県岩井温泉は、1300年の歴史を誇る山陰最古の温泉で、「湯かむり」という頭に手ぬぐいを乗せ、柄杓で湯をかむるという江戸時代から伝わる珍しい風習があります。
中国山地に源を発す清流蒲生川に沿った温泉街は、穏やかで素朴な情緒に包まれており、優れた温泉地の証である「国民保養温泉地」に指定されています。
温泉は、泉源から湧き出たそのままのお湯を浴槽に流しっぱなしで効能もたっぷりです。